まずは今回視聴者さまプレゼントにもなった、
サングラス
※写真はオークリー/POLARIZED Half Jacket 2.0
冬とはいえ紫外線はもちろん存在し、
また、一般的に標高が1000m上がれば紫外線は約10%強くなると言われています。(さらに、標高があがることによって、街中と比べ空気が澄み、より紫外線が強くなることも!)
お肌に日焼け止めをぬるように、目にも日焼け止めが必要です。
登山後に目がなぜか赤くなってしまう方いらっしゃいませんか?
塵や、紫外線によるダメージの可能性大...
ぜひ一度、サングラスをお試しください!
また、今回、加藤ガイドによるワンポイントアドバイスコーナーにて、
”雪山登山に必要な道具”をご紹介しました!
まずは、アイゼン
・装着方法の違う2種類のアイゼンについては過去のブログをご参照ください。
・4本 6本 12本 爪の数によるアイゼンの違いについては過去のブログをご参照ください。
そして、ピッケル
一般的な登山時には、主に杖として使用し、急斜面でのホールド(手掛かり・足がかり)にしたり、万が一転倒時などに滑落防止に使用されます。
ピッケルについては特集をご参照に
また、好日山荘契約登山ガイドによる”ガイドコラム”にてピッケルに関しての記事があります。
こちらもご参照ください!
最後にグローブ
冬にはグローブは欠かせません。
樹林帯やまだ標高の低い所では、薄手~中厚手くらいまでの手袋でも問題はありませんが、標高が高くなったり、稜線上など冷たい風に吹きさらされる際、防水透湿性のある、冬用の手袋が必要不可欠です。
※薄手(~中厚手まで)グローブ
※冬用グローブ
寒い場所では、素手でアイゼン・ピッケル等の金属を触ると凍傷の原因になります。グローブをしたままで、アイゼンの装着などもできるようにしておきます。
装備はそろえるだけでなく、山行時に安全に使用できるよう、自宅で準備することも大切です!!
十分に準備をし、経験者と一緒に雪山を楽しみましょう。