第40回の放送は、兵庫県の山”丹生山”
兵庫県神戸市の東西に広がる六甲山地には、”六甲山系”と、その北側に位置する”丹生山系”があります。
今回登る”丹生山”は、六甲山系を”眺められる山
「六甲山は登ったことあるけど.....丹生山?」
そんな関西在住の方、必見です!!
山頂からの眺望が楽しみです♪
今回は、磯道はるかちゃんと、島田和昭ガイドがご紹介!
「丹生山二十三丁目」 丁石です。
「二十」という漢字.....現代の私達にはあまりなじみのない字です!!
安全な登山道では(人の迷惑にならなければ)少しくらい遊びもOK?!
源平合戦だそうです(笑)
さて、ダウンジャケットを脱いで、本格的な登りです。
はるかちゃん・島田ガイド「がんばります!」
丹生山には以前”明要寺”というお寺がありました。
平清盛が神戸の福原に都を建てたとき、京都の比叡山になぞらえたと言われています。
当時の”明要寺”を伝える看板に驚く二人
現在、明要寺は石垣しかありませんが、丹生山の山頂には”丹生神社”があります。
この石段を登れば神社です!
はるかちゃん、六甲全山縦走の回で歩いた、六甲山系を眺めます!
今回は、シビレ山への分岐を通って、帝釈山へ縦走します。
帝釈山ではまた、すばらしい景色が...
明石大橋と淡路島
山頂では、島田ガイドが挽きたてドリップコーヒーをおもてなし....のはすが?
はるかちゃんから”手作り行動食”のプレゼント♪
島田ガイド「(もぐもぐ)これ、ほんまにおいしい!!」
防寒着をしっかり着て、のんびり休憩も山行のお楽しみのひとつ。
※冬山は気温が低く、風や天気の状況などによっては、あまり長くとどまらない方がいい時も。