ロープウェイで出発！
寒そうな２人（笑）
どんな景色が見えるのでしょうか？
装備をしっかり準備して.....
行先もしっかり確認します！
スキーヤーのお邪魔にならないように端を歩きます。
生憎のお天気。
葵ちゃん、がんばって！！
「気合入れてがんばるぞー」
スノーシューを履いて、いざ！
葵ちゃん、がんばれっ！！
でもここなら.........吹雪のあと...
スキー場ならではのお楽しみも♪
【日時】2月7日（土）・8日（日） 12：00～17：00
【場所】グラビティーリサーチ神戸アネックス
（住所：神戸市中央区磯上通り2-2-21三宮グランドビル1Ｆ）
【ゲスト】吉野香織さん（両日）・中村葵さん（両日）・加藤智二ガイド（両日）・荻野なずなガイド（2/8のみ）・島田和昭ガイド（2/8のみ）・井坂道彦ガイド（2/7のみ）
【内容】トークショー・番組写真展示・出演ガイドによるプチ講座・番組人気回を上映・クライミング体験会・出張登山学校（気象講座）
※トークショーのみ事前予約が必要です。
予約はこちら
スポーツとして人気急上昇中のクライミングですが、登山における岩場や鎖場での手がかり・足がかりを使う練習にもってこい！
香織ちゃん・葵ちゃん「がんばりまーす！」
まずは葵ちゃんがボルダリングに挑戦！
写真は「山のぼり☆大好き」課題
（3/1までグラビティーリサーチTOKYO BAYにあります！ぜひ挑戦してみてください♪）
次は香織ちゃんがロープクライミングに挑戦です！
香織ちゃん、難易度が上がった課題にも果敢に挑戦！！！
クライミングジム、”グラビティーリサーチ”は全国に8店舗展開！
北海道：札幌
甲信越：新潟
中部：三重
中国：岡山
※写真は：ららぽーとTOKYO BAY
初心者の方にも安心して楽しめる、初心者体験会も実施中！
（詳しくはこちら）
防寒着・レインウェア・カメラ・ボトル・着替え類（防水バッグ）・防寒用の小物類（手袋・ネックゲイター・帽子）・サングラス・トレッキングポール・ヘッドランプ・ツェルト・サバイバルシート・テーピング用のテープ・ファーストエイドキット（絆創膏・包帯・薬など）・地図＆コンパス・ロープ・ハーネス・カラビナ類・ガスストーブ類・マット など
※写真はＳＯＬ/サバイバルブランケット
これは、緊急時など、体を温めたい時に、体全体を包み込むようにして使用します。
※ただし、体熱が外に出るのを防ぐものであって、商品自体が熱を生み出すものではありません！ご注意ください。
また、この、ＳＯＬ/サバイバルブランケットのように繰り返し使用できるものは、夏のテント泊でのテントマットとして、休憩時の保温や風よけとして、工夫して何度も使用することも可能です！
番組内で何度も登場したツェルトは、
休憩時の風よけや、身体に巻きつけての保温、トレッキングポールなどを使用して簡易テントや、タープにしたり（商品によってはテープにできないツェルトもあります！）と万能選手。
※写真は好日山荘オリジナルツェルト
かさばらないので、少人数のパーティーならばひとつは必ず持っておくと安心ですね。
絆創膏や薬、包帯などを入れておきますが、加藤ガイドの場合は三角巾や人工呼吸器の弁、ポイズンリムーバー、添え木など、さらに備えがあります。
これらの物を、スタッフバッグなどに入れて持ち歩いてもいいのですが、おすすめなのが、
なぜ、わざわざバッグが必要なのでしょうか？
緊急時に、
・バックパックの中を探しまわす
・どのスタッフバッグの中に入れたか忘れて中身を確認する
手間が省けます！
さらに通常のスタッフバッグと違うので、
・中が小分けになっているので、整理しておける
・自分がけがなどをした際、他人が見ても、ファストエイドキットだとわかる
のも大きな特徴です。
緊急時こそ慌ててしまうもの。
少しでもわかりやすくしておくことが、備えにつながります。
小屋泊、テント泊時に明かりとして使用するのはもちろん、日帰り登山でも、万が一、道迷いなどで日が暮れてからの行動（待機）などになった際、使えます。
電池のなくなりが早いので、常に電池の残量をチェックして、バックパックの中に入れておきましょう！
■日時：1月25日（日）14：00～18：00
■場所：好日山荘グランフロント大阪店ギアコーナー
（大阪市北区大深待ち3-1グランフロント大阪ナレッジキャピタル5Ｆ）
■参加料：もちろん無料！
<参加ご希望のお客様へ>
上記時間内に、グランフロント大阪店/ギアコーナーにご来店ください。
お客様からのご質問に加藤ガイドがお答えし、冬山装備選びのアドバイスをさせて頂きます。
※予約などは承っておりませんで、ご来店のお客様が多い場合は、お待ち頂くことや、ご希望に沿えないこともございます。
好日山荘 グランフロント大阪店 | SHOP | 登山用品 アウトドア用品 好日山荘
関東の三名城のひとつとしても数えられる”岩殿山”
あのスカイツリーと同じ634ｍの脱初心者山”岩殿山”
運が良ければ富士山も！
まずは、おそろいのジャケットで大月駅を出発です♪
目指すは”稚児落とし”を経て岩殿山山頂へ
※周回コースを時計回り(右回り)で歩きます。
最初は登山口まで1時間ほど車道を歩きます。
登山道っぽくなってきました！
日差しがとてもきれいです。
香織ちゃん、ダウンも脱いで気合十分！
こんなに気持ちのいい日はソフトシェルで風を防ぎつつ快適に。
今日は”ぐりとぐら”カラーの2人♪
鎖場。
加藤ガイド「鎖に頼らず、足を使って登ることが大切ですよ！」
香織ちゃん「むずかしいです！」
”稚児落とし”
ここに城をかまえていた、小山田氏の伝説が残る場所です。
とっても小さく香織ちゃんと加藤ガイドがいるのがわかりますか？？
道中、大月の街が見下ろせます。
今日は、林間コースを歩くのですが....
香織ちゃん「？！林間コースにもロープがあるんですね！！」
なにか見つけたようです。
山まゆだそうです。
山頂ではすばらしい景色が!!
富士山は....どうでしょう？
今回も大満足の山行でした！
※写真はオークリー/POLARIZED Half Jacket 2.0
冬とはいえ紫外線はもちろん存在し、
登山後に目がなぜか赤くなってしまう方いらっしゃいませんか？
塵や、紫外線によるダメージの可能性大...
ぜひ一度、サングラスをお試しください！
・装着方法の違う2種類のアイゼンについては過去のブログをご参照ください。
・4本 6本 12本 爪の数によるアイゼンの違いについては過去のブログをご参照ください。
一般的な登山時には、主に杖として使用し、急斜面でのホールド(手掛かり・足がかり)にしたり、万が一転倒時などに滑落防止に使用されます。
ピッケルについては特集をご参照に
また、好日山荘契約登山ガイドによる”ガイドコラム”にてピッケルに関しての記事があります。
こちらもご参照ください！
冬にはグローブは欠かせません。
樹林帯やまだ標高の低い所では、薄手～中厚手くらいまでの手袋でも問題はありませんが、標高が高くなったり、稜線上など冷たい風に吹きさらされる際、防水透湿性のある、冬用の手袋が必要不可欠です。
※薄手(～中厚手まで）グローブ
※冬用グローブ
寒い場所では、素手でアイゼン・ピッケル等の金属を触ると凍傷の原因になります。グローブをしたままで、アイゼンの装着などもできるようにしておきます。
装備はそろえるだけでなく、山行時に安全に使用できるよう、自宅で準備することも大切です！！
十分に準備をし、経験者と一緒に雪山を楽しみましょう。
